カップケーキの紙カップでプチギフト

一昨日はホワイトデーでしたね。最近は女性同士でもチョコレートを贈ったりする習慣があるようなので、ホワイトデーのお返しを贈られた女性もいらっしゃるのでは。

また、バレンタインデーやホワイトデーに限らず、カジュアルなシーンでプチギフトを贈ることもありますよね。お土産を買ってきたり、お裾分けを差し上げたり、感謝の気持ちに添えたり。そんな気軽なシーンでのプレゼントのラッピングアイディアをご紹介します。

今年のバレンタインデーのチョコレートをラッピングしたアイディアです。贈るものは、お返しの気を使わせないよう、いろんなチロルチョコ(一応限定品です 笑)に外国のチョコレートを添えた詰め合わせを用意しました。

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ラッピングの材料は、IKEAで買ったカップケーキの紙の型、吉祥寺の文房具店36(サブロー)筋入りの紙のメモ帳、OPP袋、マスキングテープ、ゲルインクのペンです。

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カップケーキの紙の型は、様々な柄のデザインがあり立体的なので小さなものをラッピングする際に袋の底のように使うと便利です。OPP袋に入れれば半分だけ中身が見えてより気軽な贈り物に見えます。

質感のあるメモ用紙は、メッセージカード代わりに使います。ひと言でも、書いた言葉やシーンによっては畏まった印象を与えてしまいます。金額も気持ちもカジュアルなプレゼントは、使う紙もメッセージも軽〜くが似合います。

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プチギフトにひと言、ほんと〜にひと言の手紙は、とても相性がいいと思います。プチギフトでも、贈るときはきっと伝えたい気持ちや理由があるはず。それは、旅のお裾分けにお土産をあげたい気持ちや、日常のちょっとした感謝の気持ち、美味しいと思ったものを食べてもらいたい、などなど。

プチギフトとひと言手紙の組み合わせは、相手にお返しの気を使わせることがないので、その気持ちを表現するのにとても気に入っています。畏まった贈り物より、ラッピングもメッセージも自由にできるので、プレゼント選びやラッピングや手紙を書くことも、とても楽しい時間です。


●IKEA http://www.ikea.com/jp/ja/
●36(サブロー) http://www.sublo.net

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瀬戸内の小さな島の郵便局「漂流郵便局」

届け先のわからない手紙、預かります

「漂流郵便局」という本の副題です。漂流郵便局は、香川県にある粟島という島にある届け先のわからない手紙を受け付けてくれる郵便局。もとは、瀬戸内国際芸術祭の久保田沙耶さんという女性の作品で、芸術祭終了後も全国から寄せられた届け先不明の手紙が集まる場所となっているそうです。

本の「漂流郵便局」には、そんな郵便局に届いた手紙、69通が掲載されています。

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この本は、実際の手紙の写真と、その手紙を活字にしたページが見開きで構成されています。

有名人でもなければ、知人や友人でもない、見知らぬ人の手紙。ごく私的な思いが込められた手紙ですが、読んでいると不思議です。それぞれの手紙に感情移入してしまい、色々なことを思い感じます。

もうひとつ不思議な感覚を覚えました。実際の手紙の画像は誰かが書いた「手紙」として読み、活字に起こされた同じ文章の手紙は「詩」を読んでいるような感覚で読みました。

手書きの手紙は、印刷物になっても「手紙」として書いた人の思いのようなものを感じ、見知らぬ人なのに書いた人の顔や、手紙の中の登場人物の顔、情景などがリアルに思い浮かびます(実際には想像ですが…)。

また、同じ文章でも活字に変換し印刷されると「詩」に感じる。活字になることでどこか客観的になり、作品に近いものになる。感情移入というよりは、自分のことに置き換えて様々なことを考えたり、浮かぶ情景もフィクション、想像の世界になっているのです。

編集の力なのかもしれませんが、手書きの威力を感じ、本の魅力を感じる一冊でした。

本の帯に「心ゆさぶる69通の手紙」というキャッチコピーが印刷されていますが、私もまんまと心をゆさぶられました(笑)。読んだ後は、宛先の明確な誰かへの手紙と、宛先のない手紙の両方を書きたくなりました。そして、いつか粟島の漂流郵便局を訪れたいなぁ…。

●漂流郵便局のWebサイト
●漂流郵便局のFACEBOOK

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大切なあの人へ ラブレターを書こう!

おはようございます、明日はバレンタインデーですねぇ。

今年は本命、義理チョコ、友チョコブームも過ぎ、自分へのごほうびチョコが流行っているとか…。ごほうびチョコも素敵ですが、一年に一度のこの日に恋人や旦那さん、家族へラブレターを添えてチョコレートを贈ってみては?もちろん、思いをよせるあの人にも…。

と、おすすめしている私もラブレターなんて書いたのはいつのことやら…。

そこで何かヒントがないかと、ラブレターの意味を広辞苑でひいてみました(笑)。

ラブレター:恋文。艶書。
恋文:恋慕の情を述べた手紙。

と、ありました。う~ん、まんまですね。

こんなことをしていたのも、つい先日、手紙文化振興協会の理事長むらかみかずこ先生(私の手紙の先生です)の本「大切なあの人へ ラブレターを書こう!」を読んでいたからです。

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この本では、一年を通してのシチュエーションと文例が掲載されているので、バレンタインデーに書くラブレターもあれば、母の日や父の日に書くラブレターもあります。近しい人だからこそ、感謝の気持ちや素直な気持ちをなかなか伝えられないこともあります。

そんな方は、イベントにかこつけて、手書きの手紙で思いを伝えてみませんか。「大切なあの人へ ラブレターを書こう!」を読むと、誰かにきっとラブレターを書きたくなりますよ♪


●Amazonでも購入できます。
「大切なあの人へ ラブレターを書こう!」(原書房 2012.7発行)

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+labの一筆箋「bloom」

おはようございます、ごきげんよう(アンと花子風に…笑)。つい寒い寒いと言ってしまう冬、春が待ち遠しい季節ですね、そんなときでも心が少し華やかになるかもしれない、+labの一筆箋「bloom(ブルーム)」をご紹介します。

bloomは、その名前の通り「手紙の中で咲く花」をコンセプトにつくりました。書く人の気持ちと、文章に寄り添い華をそえる。そんな花たちは、押し花作家の多田明日香さんのデザインです。名前もつけてくださいました。

ちょっとしたご縁があり、多田さんの作品集を観ることがありました。いままで持っていた押し花のイメージとは全く違い、とにかく華やかで生花にも劣らない鮮やかさに感動!そして、媚びない美しさに惚れました。作品は多田さんのブログで >>> harubarium

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そんなことがあって、多田さんに一筆箋をつくらせて欲しいとお願いをすることに。

せっかく華やかで他にはない、多田さんの作品でつくるのですから、紙にもこだわりたい。そこで、+labの「和紙の文化をもっと身近に、日常に」をコンセプトにした和紙シリーズから発売することにしました。1500年の歴史をもつ越前和紙をつかった一筆箋とぽち袋です。

一筆箋は、手紙を書いたときに文章が様になるようデザインしました。この点においては、手紙の書き方コンサルタントとして、こだわりましたよ~!書きやすい一筆箋のデザインの好みは、十人十色かもしれませんが、誰が書いても決まるデザインもあるんじゃないかな?と思い頑張りました。

柄は3柄あり、2柄は縦書きにも横書きにも使うことができます。ぽち袋は、ぽち袋としてはもちろんのこと、一筆箋を二つ折りにして入る封筒としてもお使いいただけます。

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押し花がモチーフのデザインですが、色々なお花で構成されているので季節を問わずお使いいただけます。季節を選ばないデザインは、ひとつ手元に置いておくと便利ですよ。

よろしければ、一度お使いくださいませ。

●購入は山櫻のECサイトでもできます >>> SOREAL
●bloomの詳しい情報は >>> 山櫻のウェブサイトで
●+labの最新情報は >>> +labのFacebookで

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シティ ガールズ アカデミーで一筆箋の講座を行いました

昨年10月のことになりますが、サンケイリビング新聞社が発行「オフィスで働く女性のための情報誌『シティリビング』」が主催する「シティ ガールズ アカデミー」で、講座を行いました。

「この秋は“学んで磨く”女子力アップ」という講座の中のひとつで、「仕事で使える “手紙術” 一筆箋&メールの書き方」というテーマで開講しました。

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一筆箋とメール…、手書きの手紙の書き方をおすすめしているのに(?)と思われるかもしれませんが、今の時代、仕事をする上でメールは欠かすことのできないコミュニケーションツールですよね。そして、一筆箋とメールは全く違うようで、とてもよく似たツールなんです。

紙媒体とデジタル媒体、媒体は大きく違いますが、相手に伝達事項や気持ちを伝えるという目的は同じ。一筆箋もメールも短く簡潔に書くというポイントが非常によく似ています。メールは長文の場合もありますが、特に仕事上で使うときは、短く簡潔に書くことが相手にしっかり読んでもらえる最大のポイントといっても過言ではありません。

どちらも書き方のポイントを押さえると、媒体が違うだけで一筆箋を書くときもメールを打つときも同じ感覚で文章をつくることができます。

私も企業で働きながら、手書きの手紙の魅力を伝える活動していることから、実際に仕事上で体験したエピソードや実感した効果などをお話しながら講座を進めました。この講座で学んだことを次の日からすぐにお使いいただけたらと願って。



内容の詳細は、こんな講座です。

【 第1回 一筆箋の魅力と基本の書き方 】
一筆箋の魅力を知り、基本の書き方、選び方、読みやすさのポイント、美しく見せるコツを、実際に一筆箋に触れ万年筆の試し書きやワークなど体験しながら学びました。

【 第2回 シーン別一筆箋の使い方 】
仕事で使うシーンを想定したワークを中心に、間違えやすいマナー(宛名や肩書き、社名の書き方)や敬語、目上の方への言葉遣いなどを学びました。

【 第3回 一筆箋からメールへの応用 】
一筆箋の書き方で学んだことを振り返りながら、基本の書き方、署名、タイトル、レイアウト、言葉遣いなど、より伝わりやすいメールにするためのポイントを学びました。


今回は、少人数ならではのゆったりと温かな雰囲気の講座になったと思います。みなさん、それぞれ会社と職務は違いますが、早速メールの送り方を変えてみたり、一筆箋を使ってみたりしてくださったようで、とても嬉しく思います。新米講師のつたない講座を一生懸命聞いてくださり、本当に感謝しております、ありがとうございました!

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