万年筆のインクを衣替え

10月は衣更えの月。何かで定められているわけではないけれど、学校や会社では制服がこの1ヶ月くらいで夏から秋へ変わる時期ですね。

衣更えは、洋服でも和服でも一足先にすることがオシャレで粋とされていますが、暑がりで寒がりの私にとっては衣更えの先取りはなかなか難しいこと。そこで万年筆のインクの色であれば季節の先取りができる♪と思いインクの色を、8月7日の立秋の日に衣更えしました。季節の手紙も、暑中お見舞いから残暑お見舞いに変わるときです。

とは言え、持っている万年筆のインクの色を全て春夏秋冬で変えることはなかなかできないので、一番よく使う青色のインクを衣更えしました。夏色のインクはPILOTの色彩雫(いろしずく)シリーズ「天色」、秋色のインクはPelikanのエーデルシュタイン「サファイア」です。



万年筆初心者の私は、まだまだどのインクが一番の書き心地かや、万年筆との相性などはわかわないので完全に名前買いしたインクです。

PILOTの色彩雫シリーズは、日本の美しい情景からつくられたインクで「天色」は読んで字のごとく天の色(空の色)です。透明感のある青色が爽やかな印象で、夏に涼をを感じられる色だと思って選びました。

Pelicanのエーデルシュタインはドイツ語で「宝石」を意味するそうです。宝石というと華やかでエレガントなイメージがあり、少しは女性らしくなれるかしら(笑)と思い、憧れを持って「サファイア」を選びました。ボトルも一見普通の四角い形状ですが、どこかエレガントなデザインです。

もしかしたら、自分以外の人には気がついてもらえないかも知れませんが、春夏秋冬の表現は万年筆のインクでもできると思います。特に手紙を書くときには、万年筆の色にも季節感を表現したいなと思っています。何より、自分自身も楽しくなるので、着るものを変えるように万年筆のインクも衣更えしています。

テーマ : 手紙にまつわるetc.
ジャンル : 趣味・実用

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