「ふみの日」の切手

7月23日は文月の「ふみの日」ですね。
毎年ふみの日にちなんだ切手が発売される日でもあります。「ふみの日」は、1979(昭和54)年、当時の郵政省が「ふ」と「み」の語呂あわせで毎月23日を「ふみの日」として、手紙に親しむ活動を全国的に展開したことが始まりだそうです。

早速、郵便局でふみの日の切手を買ってきました。今年は裏がシールになっているシール切手なんですね…。私はシール切手よりも、従来の裏に水をつけて貼るタイプのが好きです。
あの薄い紙を、ミシン目のような穴にそって慎重に切り離していく感触や、紙の質感のマットな感じが気に入っています。最近の記念切手はシールタイプが多くて少し残念。



文月の由来をWikipediaで調べてみました(以下引用)。
旧暦7月を文月(ふみづき、ふづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。

こんな由来を知っていると、文月にちなんだ切手やはがきなど、手紙道具を選ぶヒントになりますね。

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1行で気がきく人になる365文例メール始まりました。

「言葉のセンスが身につく」メールマガジンの配信が、始まりました。
もちろん手紙文化振興協会のメルマガです。その名も「1行で気がきく人になる365文例メール」です。毎日1行の言葉と、簡潔な解説がついています。読むのも時間がかかりません(笑)。

こちらのメルマガ、実はほ〜んのすこ〜しだけ私も文例をつくりました。1行で気のきいた文章を書く、とっても難しそうに思いますが、手紙をおくる相手のことをほんの一瞬だけ思いやることで、言葉が出てくるように思います。

とはいえ、そのほんの一瞬立ち留まったり考えたりすることが、慌ただしい日々の暮らしの中ではできなかったりします。そんな時にも、このメルマガが参考になると思います。短い手紙の締めの言葉や、相手を気づかう言葉の言い回しなど、気のきいた言葉をおくりたいのに出てこない!そんな時にも参考にしていただけると思います。

登録は、こちら >>>1行で気がきく人になる365文例

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暑中お見舞いの季節になりました。

二十四節気の小暑から立秋の前日まで(今年は7月7日~8月6日)が、暑中お見舞いをおくる時期です。
暑中お見舞いは、夏の暑さを気づかっておくる手紙ですが、久しぶりの方や仕事でお世話になっている方へ年賀状と同じような感覚でおくるのもいいかもしれません。

暑中お見舞いにピッタリなはがきを見つけましたので、ご紹介します。

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大きな郵便局で売っている絵葉書。日本郵便の商品なのかメーカーがわからないのですが「ワンダーペーパー」と書いてあります。このはがき、イラストが大きく描かれていてお礼状などを書くのにとても使いやすいデザインです。
イラストに文字がかからないように書くと、短い文章にも不思議とリズムがうまれ、レイアウトがバッチリ決まります。

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もうひとつご紹介。こちらは、私の大好きなメーカーONAO(大直)さんのはがきです。LOFTやITOYAでよく見かけるメーカーです。水彩画のやさしい色合いと大胆な構図が好きです。実際に手紙を書いてみると、個性がありながら主張しすぎないデザインで使い勝手もとても気に入っています。


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Pelinan Souveran400 気合いとご褒美の1本



一般社団法人 手紙文化振興協会認定の手紙の書き方コンサルタントに合格しました。1月に会社関係のつながりから受けた体験講座に始まり、2級、1級、そしてコンサルタント講座と受講し、ひと区切り。

ということで、自分へのご褒美とこれからの活動に気合いを入れるため、人生初の高級万年筆を購入〜っ!

ペリカンの「Souveran400」!!!!!

GreenとWhite tortoiseと散々迷って、写真のWhite tortoiseにしました。よりクラシカルな雰囲気が気に入ってます。スーベレーンはドイツ語で「卓越した」とか「優れたもの」という意味だそうで、これから手紙のコンサルタントとしてスーベレーンになれるよう気合いを入れるためにも選びました。

6月にコンサルタントの講座が終わり、昨日はすでに依頼がきているお仕事のための勉強会に参加してきました。今はコンサルタントの仲間6人とむらかみ先生と一緒に活動できる喜びと、未来への期待感でいっぱいです。

profile

一般社団法人 手紙文化振興協会 認定講師 手紙の書き方コンサルタント
+lab(プラスラボ(R))クリエイティブディレクター

美術系の短大を卒業後、グラフィックデザイン、印刷関連、雑貨屋などの仕事を経て、現在は紙製品メーカーで、文具のブランド「+lab」のクリエイティブディレクターをしています。商品を使うことでコミュニケーションが生まれたり、コミュニケーションの手助けとなるものづくりをしています。

このような仕事をしていますので文章を書くことが上手なのでは、と思われるかもしれません。幼い頃から初めて会う人や、知らない人と話すことが苦手で、さらに文章を書くことはもっと苦手で嫌いでした。しかし振り返ってみると、心の中にある思いがうまく伝えられないとき、なぜかいつも手紙を書いていたように思います。

短い手紙でも喜んでもらえ、感謝の気持ちや思いを伝えられた経験が自分の喜びや励みとなり、手書きの手紙の魅力を伝える原動力となっています。